コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
3.72MB
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要約
さまざまなモノがインターネットにつながるIoT時代となり、企業には、生成される膨大なデータを分析、保管、保護するための準備が求められている。今後は、無制限でシームレスに拡張できるストレージ環境がより重要となっていくだろう。
このような要求に応える形で登場したのが、シームレスに拡張でき、運用の簡素化を図れるオールフラッシュストレージだ。重複排除や圧縮などの機能に加え、システム効率の最大化を図れるデータパッキングの機能を備え、レイテンシの短縮やIOPSの向上を図れる。
その効果は、アサヒグループホールディングスがグループの共通基盤にオールフラッシュストレージを採用し、5年間のTCOを約63%削減したことによっても証明されている。ビッグデータとWeb規模のアーカイブを行えるなど、このストレージが備える機能や可能性などをさらに詳しく見ていこう。