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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

サイバー攻撃に悪用される脆弱性。効率的に脆弱性を対処する管理方法とは?

日々公開されるシステムの脆弱性。対処漏れなどにより、脆弱性が悪用されサイバー攻撃の被害につながる企業が後を絶たない。脆弱性へ対処する必要があることは分かっているものの、なぜ対応できないのか。運用の課題と解決方法に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2018/04/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1020KB
要約
 2017年に猛威を振るったランサムウェア「WannaCry」や標的型攻撃などサイバー攻撃の被害が増加し続けている。これらのサイバー攻撃は、システム内に潜む脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したものが多く、IT部門やセキュリティ部門はまず、自社システムの脆弱性を把握すべきだ。

 しかし、複雑化するシステムの中から、新たに公開された脆弱性がどのシステムが対象になるのかを調査し、把握することは容易ではない。さらに、脆弱性を把握した後は、対処まで必要だ。このように脆弱性対策は、手間がかかることから、調査が行き届いておらずに脆弱性が残ってしまったり、運用がまわらずに後回しにしてしまったりと、運用に課題を抱えている企業が多いのではないだろうか。

 新たに公開された脆弱性の情報が随時提供され、その脆弱性がシステム内のどこに潜んでいるのか「見える化」されたらどれだけ運用が楽だろうか? どのような対処・回避方法があるのか教えてくれたらどれだけ楽だろうか?

 そんな“かゆいところに手が届く”、脆弱性対策のサービスが提供されていることをご存じだろうか? 実際に詳しく見てみよう。