製品資料
日本電気株式会社
オンプレミスの冗長構成がクラウドで再現できない、そのときに効く2つの選択肢
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
2.42MB
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要約
Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどを提供する主要クラウドベンダーは、SLAの適用条件として冗長化を求めている。面倒なことに、オンプレミス環境と同じHAクラスタをクラウド上で実現するのは困難だ。クラウドごとに仕様や最適解が異なるという問題があり、各サービスに合わせたHAクラスタの再設計が必要になってしまう。
そのためには、クラウドサービスごとの特性、そしてHAクラスタソフトへの深い理解が欠かせない。だが、ここまでの専門性が求められると、多くの企業に取って自社だけで再設計するのは荷が重い。そこで選択肢となるのが、クラウド向けHAクラスタ導入の実績が豊富なコンサルの活用だ。
一口にコンサルと言っても、システム要件に応じて設計から構築まで全面的に支援するもの、HAクラスタ環境をイメージ(部品)として提供し、ユーザーが自社環境にデプロイすればすぐ使用できるものがある。本コンテンツでは、それぞれのメリットと違いを解説。さらにクラウド冗長化のポイントなども紹介しているので参考にしてほしい。