製品資料
ネットアップ合同会社
従来型のHCIに柔軟性と拡張性を与えることで、運用効率をアップする方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
634KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の特徴の1つは、リソースを統合してシンプルな構成をとることで、拡張が容易になる点だったが、リソースの比率が決まっているため、拡張時には常に10~30%の余剰リソースを見込んでおく必要があった。例えば、ストレージ容量だけを増強したい場合など、コンピューティングとストレージはセットになっているため、両リソースはアンバランスになることが多い。そこで注目したいのが、本資料で紹介されているコンピューティングとストレージを個別に拡張できるHCIソリューションだ。
個別に拡張できるメリットは、容量とパフォーマンスの計画が立てやすいため、無駄なコストを省き、運用効率に優れたIT環境を構築できることだ。拡張はハーフ幅の1ラックユニット単位で可能という。さらに本資料で注目したい点は、アプリケーションやワークロードの増加に対してパフォーマンスの運用管理を行う、優れた独自のQoS(Quality of Service)が用意されていること。インフラの自動化にも貢献するこのHCIソリューションはビジネス全体を大きく前に進める一助となるはずだ。