コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
労働人口の減少や長時間労働が社会問題化する中、企業には、社員が充実した暮らしを送りながら時間や場所にとらわれずに働くことができ、しかも組織として高い生産性を発揮して競争力を強化することが求められている。しかし、ワークスタイル変革を推進すると言っても、勤務時間の融通がきかない、業務量が多すぎるといった理由から、なかなか前に進まない企業が多いのが現状だ。
そこで本コンテンツでは、10年以上にわたりワークスタイル変革に取り組み、経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」にも選ばれた企業が考える、ワークスタイル変革を成功に導くアプローチを紹介。「社員の柔軟な働き方」「組織の生産性向上」「人財の管理と分析」の3つの領域をつないだ取り組みが有効であるとし、テレワーク導入、ロボットによる定型業務の自動化、AIによる健康管理の観点から、ワークスタイル変革を推進する上でのIT活用のポイントを解説している。
受発注処理にかかる時間を70%も削減するなど、着実な変革を遂げている同社。その実証実験をまとめた本コンテンツは、ワークスタイル変革を推進するヒントとなるはずだ。