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SAPジャパン株式会社

製品資料

SAPジャパン株式会社

多様化するクラウドERP――その複雑化を避けるための「7つのヒント」

低コスト・短期間導入を可能にするクラウドERPだが、パッケージが多様化し、自社環境に最適なERPを選ぶのが困難になりつつある。そこで、悩ましいクラウドERPの選択をシンプルにする7つのヒントをお届けする。

コンテンツ情報
公開日 2018/03/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 379KB
要約
 機能・拡張性・コストというメリットからERPのクラウド化が加速している。オンプレミスに比べ、大幅な低コスト・短期間で導入できるクラウドERPは、中堅・中小企業を中心に導入が進んできた。その一方で、ベンダーが提供するパッケージは多様化し、自社環境に最適なERPを選び取るのが困難になりつつある。

 ERPの導入には、現在必要な機能と、自社が抱えるであろう将来的なニーズまで含めて検討する必要がある。自社ビジネスの成長や変化に伴い、より高度な機能を求めてアップデートする場合も同様だ。そのためにはモジュールや機能の正確な把握をはじめ、自社のニーズとマッチする機能があるのか、カスタマイズなどの追加コストがどれだけかかるのかなどをチェックする必要がある。

 そこで本資料では、サポート内容やコストの検討、具体的な導入プロセスの確認、海外でのコンプライアンスなど、複雑な問題となりやすいクラウドERP選びをシンプルにするための7つのポイントを紹介している。予想外にコストが安かったり、ERPがビジネスの成長を妨げたりという落とし穴にはまらないよう、本資料を役立ててもらいたい。