コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
仮想化領域をサーバからネットワークに拡張するとともに、マイクロセグメンテーションなど高度なセキュリティをデータセンターに実装できる「VMware NSX」。それ単体でもデータセンターに飛躍的な効率化をもたらすが、さらにセキュリティの運用効率や拡張性を求めるなら、ネットワーク仮想化に対応したセキュリティ製品が必要になる。
具体的には、VMware NSXの分散ファイアウォールを補完し、トラフィックの分析やファイルの変更監視、不正プログラム対策などによる多層防御を一挙に実現できる製品が良い。オーケストレーションフレームワークによる運用の効率化も重要だ。設定したワークフローに応じて、攻撃を受けた際のリアルタイムの修復やインシデント対応を自動化できれば、運用負荷は大きく軽減される。
加えて、エージェントレス型という実装方法もポイントになる。導入・管理の容易さはもちろん、各マシンのセキュリティ負荷対策にもつながる。本コンテンツでは、こうしたVMware NSXのネットワーク仮想化をさらにレベルアップさせるセキュリティ製品の機能と仕組みを詳しく解説する。