コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.73MB
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要約
インサイドセールスとは、電話やメールなどを通じて見込み客の発掘や商談化活動を行う内勤型の営業手法のこと。外勤営業が顧客との商談成立に向けた活動に専念できることから、インサイドセールス組織を構築し、営業力の強化を図る企業が増えている。
しかし、インサイドセールスに取り組む前に、まずは見直さなければならない4つの“思い込み”があるという。そこで本コンテンツでは、思い込みの営業スタイルから脱却し、インサイドセールスを取り入れ効果を出すために必要な仕組みや、運用する上での注意点などを詳しく解説している。
例えば「営業は1人で全部を担当するものだ」という従来の営業スタイルでは、個人の能力よりも時間的な制約によって無理が生じていると指摘。その解決策として、分業体制を構築し、業務範囲を限定することを推奨している。分業化に当たっては、プロセスを細分化した上で、マーケティング、インサイドセールス、営業といった体制を築き、それぞれの役割を明確化する必要性も促している。インサイドセールスを導入する前に読むことで、強い営業組織を実現する近道となるはずだ。