技術文書・技術解説
ネットアップ合同会社
フラッシュアレイをプライマリストレージに導入すると、何が変わるのか?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
203KB
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要約
フラッシュストレージが普及期に入りつつある。多くの企業はすでに、オンライントランザクション処理などの負荷が高いアプリケーション向けにフラッシュストレージを導入済みで、その優れたパフォーマンスについての認知は高まっている。
将来的に、企業がフラッシュストレージをプライマリストレージにも導入したいと考えるのは当然のことだ。フラッシュの価格が下落傾向にあり、従来のディスクベースのストレージより低コストになったこともそうした流れを後押ししている。また、フラッシュストレージは複雑化したデータインフラをシンプルな構成にし、データ管理を簡易化できるという点でも優れている。
本コンテンツでは、従来は限定的な導入にとどまっていたフラッシュが、より広い領域でプライマリストレージとして導入されてきている現状をレポート。さらにリプレースによってもたらされるさまざまなメリットを解説している。HDDに比べて既存システムへの導入や増設が容易なフラッシュストレージは、将来的なビジネスの変化に応えられる即応性にも魅力がある。