技術文書・技術解説
ネットアップ合同会社
老朽化したデータインフラを復活させるストレージ刷新の最善策とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
509KB
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要約
デジタル化が進む現在において、データは企業の生命線となるものだ。情報、サポート、発注など、日々発生する業務は全てデータとして処理される。しかしこの役割を担い、企業の基幹となるデータインフラの老朽化は、変化の激しいビジネスシーンにキャッチアップすることを困難にしている。
老朽化したデータインフラの問題点は、長年の運用で複雑さを極めていることだ。柔軟性に欠けたインフラは、新たなビジネスニーズへの対応やクラウド展開が難しく、ディスクベースのストレージは、処理のボトルネックとなっている。また、半ば手動のデータ管理、広大な設置スペースの占有、維持コストの上昇なども大きな問題だ。
そこで導入されはじめたのが、データインフラに簡易性と高速性を与えるフラッシュストレージだ。本資料では、ストレージの刷新により、コストを抑えつつデータの可用性を高めるためのアプローチを多角的に検討する。