コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
496KB
|
要約
ビジネスを支えるIT基盤の選択は、中堅企業の頭を悩ませる問題だ。ベンチャーと大企業のはざまにあって、顧客や従業員、経営層の多様なニーズを突きつけられている中堅企業では、求められる機能が多岐にわたる。
その1つがセキュリティだ。実はサイバー攻撃の多くは、大企業ほど高度なリソースを採用しておらず、攻撃から回復する手段も手薄な中堅企業をターゲットにしている。他にも、AIや機械学習などの最新技術への対応も、企業競争力を左右する。オンラインの旅行予約に自然言語処理機能を活用して直感的な検索を可能にしたり、コグニティブコンピューティングを活用して高性能な予測分析を実現したりといった変化がすでに実現している。
そこで本コンテンツでは、OSとデータベースを組み合わせた3つの定番IT基盤を基に、6種類の企業シナリオに基づく性能・コスト比較を実施した。新たなテクノロジーへの対応、ハードウェアや人件費などのコスト、システムの信頼性・可用性・保守性(RAS)において、どう違いが生まれるのかを詳しく見ていこう。