コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.51MB
|
要約
売り上げ目標は達成しているものの、収益が思うように上がらないことに悩む企業は多い。収益改善のハードルとして、各業務部門の連携が取れていなかったり、業務の属人化で効率をロスしていたりするケースが見られる。こうした状況では、優秀な社員がいくら頑張っても目に見える業績向上は難しい。
組織全体での効率化を図るにはERPパッケージ(基幹業務システム)の導入が有効だ。部門を超えてシステムを連携させ、データを共有し、可能な業務は自動化することで、さまざまなムダを削ぎ落とすことができる。とはいえERPの導入には億単位の高いコストがかかる、始動までに年単位の時間を費やすといった問題点もあり、なかなか踏み出せない企業も多い。
そこで注目したいのが、クラウド型サービスとして提供されるERPだ。低コストで短期間の導入が可能なうえ、メンテナンス面など運用も簡単。情報の一元管理を手軽に実現し、業務改善と経営可視化を可能にしてくれる。ここで紹介する記事では、収益改善に向けクラウド型ERPをスピーディーに導入した企業と、非生産的な対策の繰り返しで右往左往する企業の比較をもとに、有効なソリューションが提案されている。