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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

デジタル変革を実現するためのデータ活用ガイド、成否を分ける3要素とは

データの価値を正しく引き出せれば、顧客体験の向上や事業の効率化、新たなビジネスモデルの創出など、多様なメリットが期待できる。しかし、その価値を一足飛びに引き出すことは困難だ。データ活用をレベルアップするポイントを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/02/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 482KB
要約
 顧客体験の向上や事業の効率化など、多様な効果が期待されるデジタルトランスフォーメーションの成否は「データ活用」にかかっている。その土台として経営層などがリーダーシップを取ってデータ活用の文化を醸成するとともに、ロードマップに沿って企業に合ったデータ活用の環境を整備していく必要がある。

 その第一段階が、データから現実を読み解く「データドリブン経営」だ。ITや会計、人事などの部門間・事業間の壁を壊してデータを収集し、BIツールなどにより社内外の正確な現状把握を行う。これが実現すれば、次段階として、今後何が起こるのかを予測し、次の一手につながる洞察を導く「インサイトドリブン経営」に取り組むことになる。

 このデータ活用の進化に当たって鍵となるのが、データを「ためる」「つなぐ」「分析/活用する」という3つの要素だ。本資料では、デジタルトランスフォーメーションを目指す企業が取るべき指針と、その実現を支援するデータ活用基盤のポイントを解説する。本資料を参考に、自社に眠るデータの価値を引き出してほしい。