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Splunk Services Japan合同会社

技術文書・技術解説

Splunk Services Japan合同会社

廃棄されてきた膨大なマシンデータ、それは新たな知見を得るための鉱脈だった

これまで過小評価されてきた膨大なマシンデータ。その巨大さゆえ、インフラ内に短時間しかとどまることを許されず、捨て去られ、忘れ去られてきた。しかしこのマシンデータこそが、新たな知見を得るための鉱脈だということに気付くべきだ。

コンテンツ情報
公開日 2018/02/20 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 57ページ ファイルサイズ 2.44MB
要約
 顧客、ユーザー、サーバなど、組織を取り巻くあらゆる事象や活動を記録し続けた結果、蓄積されるマシンデータ。ログ、ビッグデータなどと言い換えても差し支えないが、蓄積されたデータはこれまで顧みられることなく、一定期間インフラにとどまった後、廃棄されてきた。実はこうして廃棄されてきたデータにこそ、鉱脈が眠っているという。

 マシンデータを体系化し、それに基づく分析を行うことで、ビジネスに生かせる新たな知見が得られる。しかし実際は、組織内外のユーザー、アプリケーション、ハードウェアといった多様なデータソースから生み出される、形式がバラバラのマシンデータを統合管理し、活用することは困難だ。

 本コンテンツでは、組織のインフラの奥深くに眠るマシンデータのデータソースを数多く列挙し、それらをいかにIT運用やセキュリティ、コンプライアンス強化に寄与させるかを具体例とともに提案している。マシンデータを鉱脈とするためには、こうした多様なデータ群をそれぞれ関連付けし、体系的に管理、共有できる環境の構築こそが重要であると分かるだろう。