コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
940KB
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要約
長時間労働の解消や働きやすい環境を実現するため、さまざまな企業が働き方改革を進めている。そのためのアプローチの1つが、VDI環境の導入だ。セキュリティ向上や端末の運用負荷軽減はもちろん、リモートワークを実現するメリットは大きい。しかし、オフィス外労働は管理者の目が届かないため、就業時間の把握・管理に課題も残る。
客観的に就業時間を把握する場合、物理端末であれば電源がオンになっている時間や社内システムへのログイン/ログアウト時間が基準となる。VDIであれば、OSの立ち上げ時間の他、セッション接続・切断時間での把握が可能だ。こうした利用時間に加え、使用アプリなどのデータを自動的に収集・可視化できれば、リモートワークにまつわる管理課題を解消できる。
その解決策として、本コンテンツでは物理・VDIを問わず利用時間を把握できる管理ツールを紹介する。2018年に入って働き方改革関連法案が国会提出されるなど、労働時間の厳格な把握・管理への社会的要請は一層強まっている。端末を通じた労務管理ツールは、働き方改革や法対応に悩む企業にとって大いに助けとなるだろう。