コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
77ページ |
ファイルサイズ |
3.52MB
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要約
ITサービスの安定した提供と継続的な発展において現在、欠かせないポイントとなっているのが、「ITIL(Information Technology Infrastructure Library)」である。ITILは、ITサービスマネジメントにおける成功事例を体系化した書籍群(ガイドライン)で、ITILに基づいた専門ツールを導入できれば、効果的なPDCAサイクルを築ける。
本資料では、ITILの実践をサポートするITサービスマネジメントツールの機能や導入メリット、コストなどの詳細を詳しく解説している。ITILの実践は、Excelやメールツールなどの運用でカバー可能な部分もあるが、専用ツールなら、あらかじめITIL準拠の項目が用意されており、管理者の設計・構築・運用の負担を減らし、工程を削減できる。
例えば、インシデント・問題・変更管理では、イベント・障害発生の通知からその原因を突き止め、再発を防止するまでの流れがITIL準拠で体系化されている。ITILの要件がフロー化されているので、特別なトレーニングをしなくても簡単な操作でイベント・障害対応作業を効率化できる。また、レポート機能でIT部門のパフォーマンスの確認や改善ポイントの分析も可能だ。本資料でその詳細を確認してほしい。