製品資料
SAPジャパン株式会社
エネルギー・天然資源ビジネスの重要課題に「IoT」が特効薬となる理由
エネルギー・天然資源ビジネスでは世界的に価格の下落と運用コストの高騰に悩まされている。その解決策となるのがIoTだ。設備や基幹業務システムからリアルタイムにヒントを引き出し、リスク軽減や生産性向上を実現するという。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分23秒 |
ファイルサイズ |
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要約
エネルギー・天然資源企業は今、価格の下落と運用コストの高騰という2つの大きな課題に脅かされている。この解決策として注目されているのが、クラウドや機械学習と組み合わさって急速に進化する「IoT」の活用だ。
例えば、エネルギー・天然資源を採掘・輸送する設備などにセンサーネットワークを張り巡らせる場合、革新的なIoTなら、設備や基幹業務システムから状況に即したインサイトをリアルタイムに引き出し、これまでは不可能なスピードで現場業務を改善できるようになる。このセンサーネットワークをITインフラや業務アプリケーションと連携させれば、その効果はさらに増すだろう。
こうした技術を取り込んでいくには、業務アプリケーションも機械学習に対応したマイクロサービスやAPI、シンプルな業務別クラウドサービスなどと連携できるようにする必要がある。本コンテンツでは、エネルギー・天然資源ビジネスを改革するためにIoTをどのように導入すべきかを動画で紹介する。