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NTTテクノクロス株式会社

製品資料

NTTテクノクロス株式会社

ネットワーク分離環境のデータ授受 USBメモリや中間サーバに代わる画期的方法

標的型攻撃などのサイバー攻撃対策として効果的なネットワーク分離環境だが、ネットワーク間のデータ授受で課題を抱えがちだ。USBメモリでは情報漏えいの不安が、中間サーバではコストの課題がある。より安全で効率的な手法はないものか。

コンテンツ情報
公開日 2018/02/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 1.6MB
要約
 ネットワーク分離環境におけるデータ授受の方法は、大きく2つある。1つは、USBメモリや光ディスクなどのリムーバブルデバイスを利用する方法。もう1つは、ネットワークとネットワークの間に中間サーバを設置して、それを介してデータの授受を行う方法だ。しかし、両者には、それぞれデメリットがある。

 USBメモリなどのリムーバブルデバイスは手軽で安価だが、簡単に持ち出せてしまうため情報漏えいのリスクが否めない。この対策として、厳密な媒体管理を義務化すると、業務効率の低下を招くことになる。中間サーバを設置する場合は、その導入や運用に対するコスト負担がのしかかる。

 これらの手法のデメリットを解消するデータ授受方法として注目されるのが、データブリッジだ。本コンテンツでは、この製品が安全かつ効率的なデータ受け渡しを実現する仕組みを紹介する。課題の解消だけでなく、利用者・ファイルの制御やウイルス対策などの機能も備えており、重要データを取り扱う企業のさまざまな悩みを解決するだろう。