技術文書・技術解説
AdRoll株式会社
デジタルマーケティングの理想と現実――日本のマーケターが最も好む手法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.18MB
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要約
デジタルマーケティングのトレンド、そして最先端はどんなツールを活用しているのか。本レポートでは、その実態を浮き彫りにするため、国内外2000人以上のマーケターを対象に、デジタルマーケティングに関する調査を実施した。
注目すべき分野が、マーケティング施策の成否を測定するアトリビューションだ。国内マーケターの約80%が重要視しており、半数以上が予算の10~50%をアトリビューションに配分していた。広告のクリックを基に評価するシングルクリックモデルが主流だが、日本のユーザーが広告を普段クリックしない傾向を加味して、新たに混合アトリビューションというモデルの注目度も高まっている。
またニーズが色あせないのがプログラマティック広告だ。マーケターの8割以上が、従来のメディア買い付けよりも投資収益率が高くなると評価し、予算増額に積極的だった。本レポートでは、これらデジタルマーケティングの各分野のトレンドや課題などを明らかにする。