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日本ヒューレット・パッカード合同会社
SAP HANAユーザー待望の最大48TB搭載しインメモリ処理できる新型サーバの可能性
SAP HANAデータ活用に欠かせないインメモリDB。信頼性、可用性、保守性を備えたインフラを整備する必要がある。ミッションクリティカルを犠牲にすることなく導入のハードルを下げる解決策とは。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/31 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
8分58秒 |
ファイルサイズ |
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要約
インメモリデータベース「SAP HANA」の魅力の1つは、これまで基幹システムのようなSoR(Systems of Record)目的で利用されてきたSAPシステムのデータを、SoE(Systems of Engagement)としてサービスの改善などに気軽に活用できる点にある。一方で、その導入に当たって課題となってきたのがインフラだ。
SAP HANA向けのインフラは、SAPシステムと同様にミッションクリティカルな分野で利用されることが多いため、高い堅牢(けんろう)性と信頼性を持つ高額なサーバが利用されてきた。このため、SAP HANAの導入に当たってはインフラ面のコストがIT部門を悩ませてきた。
そこで、この課題を解消するものとして登場したのが、高堅牢性・高信頼性を備えたSAP HANA向けに最適なサーバだ。1シャシー3TBの最小構成から自由に拡張できる新型サーバは、データ活用の柔軟性を画期的に高めるきっかけとなりそうだ。本コンテンツで、SAP HANAの活用メリットとともに分かりやすく解説する。