コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/31 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分8秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ミッションクリティカルな業務では、高い可用性と信頼性を備えたサーバが求められる。しかし、従来のx86サーバは一般的なメモリ保護機能しかなく、ニーズに応えきれていなかった。そこで近年に注目されているのが、OSやソフトウェアと連携して論理障害や物理障害からシステムを守る高可用性サーバだ。
詳細な障害情報を保存するハードウェアダンプ、ファームウェアによる障害の自己診断、OSなどと連携した自動修復など、一般的なx86サーバにはなかった機能を実装することで、障害の迅速な検出から、データ収集、原因・修復方法の特定、自己修復までを自動的に実施できるようになったという。
メモリ保護機能についても、従来はDRAMチップが2つ壊れるとクラッシュを避けられなかったが、この高可用性サーバでは2つのDRAMチップが破損してなお1ビット障害の検出・訂正が可能となる。本コンテンツでは、可用性・信頼性を強力に担保する先進的な機能の数々をさらに詳しく紹介する。