コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.12MB
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要約
小売店などでの顧客の動きは情報の宝庫だ。経営者の勘のみに頼るのではなく、顧客の客観的な行動データを集めて分析すれば、マーケティングに的確に役立てられる。その際、膨大な映像ビッグデータを集めるツールとして注目され始めているのが防犯カメラだ。
防犯カメラから得られる映像を最新技術で解析し、顧客の動きを客観的な数値として抽出することで、店舗運営支援やマーケティング分析に役立てることができる。例えば、小売店では、顧客が購入した商品だけでなく、手に取ってすぐ棚に戻したもの、いったんカゴに入れたが棚に戻したものなど、購入に至らなかった商品のデータなども分かる。
本コンテンツでは、防犯カメラの映像を解析し、経営戦略やマーケティングに役立てるためのヒントが紹介されている。大規模商業施設や複数店舗を抱える小売業、流通業をはじめ、さまざまな業種において、顧客の行動データを活用したいと考える担当者はぜひ参考にしていただきたい。