「働き方改革」の7つのメソッド――社員の能力を引き出すデバイスの選び方

　企業が働き方改革を進めるには、従業員個々のワークスタイルの把握とともに、それらに見合ったデバイスとテクノロジーの提供が重要になる。従来のように画一的なIT環境をスタッフに提供するだけでは、生産性の向上は期待できなくなっている。

　ワークスタイルは、会議から会議へと社内を動き回る「社内移動型」、オフィス外を主戦場とする「外勤型」、プロフェッショナルなアプリケーションを扱う「エンジニア型」など、7種類に定義できるという。では、それぞれに最適なハードウェアや周辺機器、セキュリティをどのように選ぶべきだろうか。

　本コンテンツでは、7つのワークスタイル別に、最適なPCや周辺機器などを具体的に提案している。また、スタイルごとの導入事例も紹介されており、働き方に適したIT環境を選ぶためのヒントにもなる。生産性やセキュリティに悩む企業の担当者は、ぜひ参考としてもらいたい。