LINEの利便性とシャドーIT対策を両立、顧客と1対1でつながるツール活用法

　コミュニケーションツールとして多くのユーザーを抱えているLINE。その利便性はそのままに、顧客とのやりとりなどに活用したいという要望がある。しかし、自社アカウントを友達登録した顧客に対して、不在通知などの機能を提供することはできても、顧客との1対1のつながりを持つまでには至らないことが多い。

　あるいは、スタッフなどの個人用アカウントを利用するケースでは、セキュリティ面などが問題になる。こうした課題に対処するために利用したいのが、企業が必要とするセキュリティ機能を備えつつ、LINEのインタフェースをそのまま使用できるツールだ。

　LINEスタンプを利用できるほか、メッセンジャー＆チャット、カレンダーなどのコミュニケーションツールを選択できる。本コンテンツでは、このツールが備える機能や、採用しているセキュリティ技術を分かりやすく紹介する。