コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
331KB
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要約
グローバルに数多くのIT環境を手掛けるNTTデータグループでは、100以上の社内情報システムが稼働している。これら社内情報システムが稼働するプライベートクラウドは当然ミッションクリティカルなものとなる。以前は、そのデータの1次バックアップをストレージに保管した上で、遠隔地にテープデバイスによる二次バックアップを保管するという慎重な運用だった。
ところが、運用から10年足らずでデータは肥大化し、処理時間、テープ輸送コスト、人員確保など、さまざまな面でバックアップの課題が浮き彫りになった。特にプライベートクラウドでは、1つの場所にさまざまなデータが集中し、それぞれバックアップの要件も異なるため、より効率的な手法に切り替える必要があった。
それでは、同社はどのようにして、この課題を解消したのだろうか。本資料では、柔軟性の向上やデータ容量の削減など4つのメリットを得たというNTTデータの事例とともに、NTTデータ先端技術がファイルサーバのバックアップを強化した事例を紹介する。