コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/01/17 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        14ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.08MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         標的型攻撃の対策は、コストや運用に求められるスキルなどからハードルが高く、取り組みきれない企業も少なくない。そこで利用したいのが、次世代型の統合脅威管理(UTM)製品だ。ファイアウォールやVPN、IPS/IDSなどのセキュリティ機能をゲートウェイ1台でカバーするという従来の機能だけでなく、近年は目覚ましい進化を遂げている。
 注目すべき技術の1つが、リアルタイムに脅威を防ぐ防御エンジンだ。プロキシやバッファーを必要とせずストリームベースでトラフィック分析できるので、パケットを常時スキャンし、内部および外部から発生する脅威を迅速に検知する。巧妙なマルウェアなども効率的に発見できるようになるのだ。
 また、強力なセキュリティ機能は、アプリケーションやネットワークに負荷を掛けがちだが、マルチコアのハードウェア設計に基づいて構築されているため、パフォーマンス低下の心配もない。本資料では、これらの独自機能を備え、多層的な標的型攻撃対策を効率的に実現する次世代UTM製品を紹介する。