コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
国内企業が掲げる「収益性向上」「人材の強化」「売り上げ・シェアの拡大」というミッションは、実は10年前から不変の経営課題となっている。中でも人材については、正社員不足に加え、採用した人材の3割が3年で離職してしまうなど、多くの企業が配置・育成に悩む実態も明らかになっている。
そこで、注目されている営業手法が、見込み客へのアクセスから営業、料金回収まで、従来は一人で行ってきた営業活動の「分業化」だ。分業化すれば、そのプロセスごとにKPIを設定することで定量的な現状把握と評価が可能になり、効率化や生産性のアップの道筋が見えてくる。さらに、営業スタッフの得手・不得手が可視化され、適材適所に配置しやすくなるので、人材育成や離職防止への効果も期待できる。
この分業化の代表的な手法が「インサイドセールス」だ。本コンテンツでは、この営業手法の基礎知識から実践のポイントまでをコンパクトに解説する。人材不足や営業の業務効率に悩んでいる企業にとって、有効な解決策となるはずだ。