レポート
ServiceNow Japan合同会社
人事部門とIT部門の連携で何が変わる? 2部門がコラボすべき5つの理由
人事部門のテクノロジー依存度が高まる中、長期的かつ継続的にビジネス部門にサービスを提供するには、IT部門との緊密な連携が不可欠だ。では、どんな分野での連携が効果的なのか。両部門が連携すべき理由と効果を探った。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
955KB
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要約
社員からの電話やメールによる問い合わせといった管理業務に追われがちな人事部門。そのため多くの人事担当者が、人材開発や採用活動といった取り組みに専念できないという悩みを抱えている。
そこで、人事部門が戦略的な活動に注力できる環境を整えるべく、IT部門との連携強化を模索する企業が増えている。例えばある自動車部品メーカーでは、社員の入社手続き業務でIT部門との強固な協力関係を構築。プロセスの自動化などにより、入社手続きに関わる労力を約80%削減することに成功したという。
このように、IT部門との連携で大きな成果を上げている企業がある一方、その重要性を理解しつつも実現できていない企業が多いのが現状だ。本コンテンツでは、人事部門とIT部門が連携すべき5つの理由を紹介。実際にどんな分野で連携できるのか、そして連携することでどんな効果が期待できるのか、両部門の連携を実現するためのポイントを見ていく。