事例
日本ヒューレット・パッカード合同会社
急成長中のVPSクラウドサービスにオールフラッシュを採用、その効果と狙いは?
NTTPCコミュニケーションズは、自社が提供する業務システム向け仮想環境専用サーバにオールフラッシュアレイを採用。ストレージI/Oの劇的な向上や、コストの大幅な削減を新たな武器として、前年比230%のビジネス成長を目指す。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
342KB
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要約
NTTPCコミュニケーションズが提供している、中小・中堅企業の業務システム向け仮想環境専用サーバ「WebARENA SuitePRO V4」。採用実績を好調に伸ばしてきたVPSクラウドソリューションだが、近年はサーバの統合など、段階的にその用途を拡大していくニーズが増えているという。そんな中、同社はソリューションのストレージ基盤を刷新することを決断した。
新世代のストレージに求めたのは、これまでも定評を得てきたサーバ/ストレージの安定性をさらに高めることだ。こうした要望に応えられるものとして導入したのが、オールフラッシュストレージアレイだった。その結果、ストレージI/O性能が劇的に向上し、運用負荷やTCOも大幅に削減されたという。
本コンテンツでは、同社の事例を通じて、オールフラッシュストレージアレイがもたらす「パフォーマンスの向上」「データの削減」「高可用性と効率性の実現」といった、さまざまなメリットを紹介する。この製品により、どれだけの高速化とコスト削減が実現できるのか、ぜひ具体的な数値で確認してもらいたい。