コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
高性能なサーバだからこそ、その性能を最大限に引き出したいものだ。このため企業の多くは、想定されるワークロード向けにチューニングすることで、処理性能の向上や負荷の分散を図ってきた。だが、チューニングには幅広い知識も求められるため、担当者によっては十分な効果が得られないこともある。
そこで最新のサーバの中には、自働化されたチューニング機能を搭載するものが現れている。低遅延やミッションクリティカル、トランザクション処理など、用意された推奨設定の中から、自社のワークロードに適したものを選ぶだけで、ハードウェアが最適化されるという。
さらにセキュリティも進化している。改変不可能なシリコンチップによりファームウェアの不正な改変を検知・復旧することで、ハードウェアを狙う新型の脅威にも対抗できるようになった。本資料では、このような次世代サーバの注目すべき新機能を紹介する。