事例
富士通株式会社
モバイルデバイス活用事例集:23件の業務シーンから活用の秘訣を探る
コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
6.15MB
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要約
スマートフォンやタブレットの業務用端末としての利用が拡大している。従来の専用端末よりも低価格かつ軽量で、タッチパネルの操作性の向上や一般への普及もあって誰でも簡単に利用できる。こうした特徴からビジネスフロント、バックオフィスの別なく、さまざまな業種・業態で導入が進んでいる。
そこで本コンテンツでは、金融や流通、製造業など多様なビジネスの現場におけるモバイルデバイス活用に関する23件の事例をまとめた。その1つが、ある医療現場で、受診をスムーズにするスマートフォンアプリを開発した事例だ。このアプリによって、総合受付で自動チェックインし、QRコードを部門受付でかざして予約できるようになった。随時、診察状況も通知されるため、患者が待ち時間を有効活用できるようにもなったという。
この他にも、タブレットと手のひら静脈認証装置によりセキュアな勤怠管理を実現した製造・流通業の事例など、利用シーンは実に多様だ。柔軟に現場に対応でき、さまざまな業務を効率化するモバイル活用の可能性を、本コンテンツで詳しく解説する。