事例
富士通株式会社
顧客情報を地図上に可視化して営業を効率化、事例に見る「IT×営業」のヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
5.73MB
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要約
営業活動の効率は、モバイルデバイスや情報共有の仕組みが左右する。リサイクル企業のアサヒプリテックは、顧客情報を地図上に可視化することで、戦略的な顧客訪問計画を容易に立案できる環境を実現している。同社が扱う貴金属は市場価格が毎日変動するため、回収するタイミングが重要となるが、訪問ルートの効率化や長期未訪問顧客のサポートが容易になったことで、営業部門の働き方が大きく変わったという。
また、ふくおかフィナンシャルグループでは、顧客情報の持ち出しに対するセキュリティの懸念を、生体認証機能を持つタブレットを導入することで解消した。従来必要だった上長の承認などの手間がなくなった他、逐一事務所に戻らなくても顧客の求める情報を確認できるようになったことで、スピーディーかつタイムリーな営業活動が可能になった。
本コンテンツでは、このようにITによる営業改革に成功した4社の事例を紹介する。さらに利用シーンとしても8事例を掲載しており、自社と共通する課題とその解決法が見つかるはずだ。