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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

サイバー攻撃の大半は防げる? その要となる脆弱性対策の秘訣とは?

次々に発見される脆弱性に、企業のセキュリティ担当者は頭を悩ませている。迅速にセキュリティパッチを適用すべきだが、その負担の重さから、脆弱性を放置するケースも見られる。手間をかけずに脆弱性に対応する方法はないものか。

コンテンツ情報
公開日 2017/11/27 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 1.95MB
要約
 本来ならシステム全体を見える化しておき、脆弱性が発見されたとき、早期にセキュリティパッチを適用するのが基本的な対策となる。しかし、システムやサービスを止めたり、動作を検証したりする負担が課題となりがちだ。このため、脆弱性を残したまま運用し続ける企業も存在する。

 この課題に対する解決策の1つが、「仮想パッチ」だ。システムに手を加えず速やかに応急処置ができるので、システムが危険にさらされる期間を大幅に短縮し、安全性を確保できる。「仮想パッチ」を導入することで、セキュリティパッチの適用は定期メンテナンス時に行うなど、無理なく計画的に脆弱性に対応することが可能だ。

 本コンテンツでは、このように脆弱性対応の課題を解決し、その効率的な対応を可能にするアプローチを解説する。全世界で猛威を振るった「WannaCry」など、脆弱性を悪用するサイバー攻撃の脅威は強まる一方だ。消えることのない脆弱性リスクに向き合って、確実に対応できる環境を整備しよう。