コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
日本企業が海外進出する場合、IT運用を現地任せにするのは珍しいことではない。その背景には、現地の予算枠でIT環境を調達しなければならないといった事情があるのだが、結果として、現地購入のPCにセキュリティ上の問題があったり、不適切な方法でインターネット接続が行われたりするような問題が発生している。
また、一部の従業員が、ゲームや動画視聴などの私的な用途でインターネット回線を専用したことで、業務システムの応答時間が遅くなるようなケースも少なからず見られる。このような海外拠点の“無法地帯化”が、企業全体のセキュリティリスクを高め、業務効率の低下を招いている。
そこで今、海外進出した日本企業から注目されているのが、クラウド型セキュリティ運用管理サービスだ。本資料では、このサービスが中小企業でも手軽に導入できる価格でありながら、海外拠点のIT環境を強力に保護し、業務効率を高める仕組みを分かりやすく紹介する。