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日本ヒューレット・パッカード合同会社

技術文書・技術解説

日本ヒューレット・パッカード合同会社

ハイパーコンバージドのメリット・デメリットと導入の留意点

各メーカーから発売されているハイパーコンバージド製品(HCI)の展望や、今後求められるシステム要件などを調査会社 451 Researchの最新統計データをもとに解説。HCIのメリットやデメリットケースも解説した製品導入戦略ガイドブックである。

コンテンツ情報
公開日 2017/11/22 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 3.42MB
要約
 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)市場は、2017年に入って主導的な製品を展開するSimpliVityをHPEが買収したことをはじめ、Dell EMCやCisco、Pivot3など新旧大小のプレイヤーが入り交じり、激しい競争が繰り広げられている。実際、その市場価値は2019年までに50億ドル相当に達すると予測されるなど、企業の積極的な投資が続いている。

 この競争と拡大は、当然だがHCIの進化を後押ししている。プロビジョニングを高速化し、管理・拡張が容易なシステムをシンプルに獲得できることはもちろん、対応できるワークロードの幅も広がってきた。ミッションクリティカルなアプリケーション分野や、Hadoopベースの分析といった専門性の高い分野での活用事例も増えている。

 本資料は、このように進化し続けるHCIの特徴と、その導入によってもたらされる変化、さらには導入企業側が配慮すべき事項などをまとめたものだ。目まぐるしいHCI市場の把握は、今後のIT戦略に差をつけかねない重要なポイントといえる。その内容を詳しく見ていこう。