コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
987KB
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要約
近年、先進テクノロジーを活用して業界のビジネスモデルを変革していく「ディスラプター(破壊者)」の台頭が注目されている。既存の産業構造が変わる事態も珍しくなく、企業が手をこまねいていれば市場から取り残されてしまうだろう。生き残るには、ディスラプターのような先進テクノロジーの活用が不可欠といえる。
中でも最近のディスラプターがイノベーションに活用しているのが、AIやブロックチェーン、IoTだ。AIを利用した自動化の流れは、製造業をはじめ多様な分野でビジネスプラットフォームを変革しつつある。ブロックチェーンは仮想通貨だけでなく、証券取引の処理の迅速化や保険契約の証跡保存などへの活用も検討されている。
では、日本企業が「ディスラプター」となるには、どんな条件があるのだろうか。本コンテンツでは、早稲田大学ファイナンス総合研究所 顧問の野口悠紀雄教授や、SOMPOホールディングスの楢崎浩一常務執行役員が語り合った「ディスラプターによって引き起こされた変化やデジタル活用の成功事例」を通じて、日本企業が勝ち抜くための方策を探る。