コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
217KB
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要約
スマートフォンやソーシャルネットワークなどの普及により、爆発的に増加し続けるデータ。その活用が企業の成長を左右するといわれる。しかし、データ量は既に人間の処理能力を越えており、従来の手法では追い付かないのが現状だ。
その処理を実現する鍵の1つが「AI」だ。特定の領域で専門的な知識を学習し続けることで、膨大な情報の処理を可能とするだけでなく、新たなアイデアの提示や人間の判断のサポートも行ってくれる。ただ、AIはそれ単体では機能せず、アプリケーションやデータベースなどと組み合わせて初めてその価値を発揮するものだ。この複雑に連携するシステムを、迅速かつスモールスタートで展開するには「クラウド」の活用も欠かせない。
既に国内外では、AIをコアに、自社の既存システムとクラウドを活用して新たなサービスを生み出す動きが始まっている。次々に登場する新サービスの背景では、どのようにAIやクラウドが活用されているのか、本資料で詳しく見ていこう。