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日本ヒューレット・パッカード合同会社

事例

日本ヒューレット・パッカード合同会社

成長に合わせて無理なくリソースを最適化、TCOを30%削減できたサービスとは?

顧客のニーズに応じたITコストの最適化は、多くの企業が抱える課題だ。解決策の1つとしてクラウドがあるがSogeti社は、新たな従量課金のインフラサービスに移行することで、最適なリソース獲得とTCOで30%もの削減に成功したという。

コンテンツ情報
公開日 2017/11/13 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 572KB
要約
 変動する顧客のニーズに合わせて、ITコストを常に最適化したいという思いは、あらゆる企業に共通するものだろう。ベルギーやルクセンブルク地域の大手サービスプロバイダーであるSogeti社も、事業の44%を占めるクラウドビジネスの成長を受け、必要に応じてリソースを調節できるインフラを探していた。

 そこで同社が注目したのが、ハードウェアを従量課金制で利用でき、クラウドのように容量不足にも迅速に対応できるサービスだ。大きな負担となりがちな初期費用を運用費用に転化できるため、予算不足などの課題を回避でき、顧客に提供するサービスの価格もより低く抑えられるようになる。

 実際、同社は新インフラへの刷新により、必要以上のオーバープロビジョニングや容量不足の懸念を排除し、ハードウェア環境のTCOを30%も削減できたという。拡張に必要な負担が軽減されたことで、より挑戦的な営業活動も可能になったという同社の新環境を、本コンテンツで詳しく見ていこう。