コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
572KB
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要約
変動する顧客のニーズに合わせて、ITコストを常に最適化したいという思いは、あらゆる企業に共通するものだろう。ベルギーやルクセンブルク地域の大手サービスプロバイダーであるSogeti社も、事業の44%を占めるクラウドビジネスの成長を受け、必要に応じてリソースを調節できるインフラを探していた。
そこで同社が注目したのが、ハードウェアを従量課金制で利用でき、クラウドのように容量不足にも迅速に対応できるサービスだ。大きな負担となりがちな初期費用を運用費用に転化できるため、予算不足などの課題を回避でき、顧客に提供するサービスの価格もより低く抑えられるようになる。
実際、同社は新インフラへの刷新により、必要以上のオーバープロビジョニングや容量不足の懸念を排除し、ハードウェア環境のTCOを30%も削減できたという。拡張に必要な負担が軽減されたことで、より挑戦的な営業活動も可能になったという同社の新環境を、本コンテンツで詳しく見ていこう。