コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
911KB
|
要約
セキュリティ対策や生産性向上を目的にシンクライアントを導入する企業が増えている。その中でも注目されているのが、VDI(仮想デスクトップインフラ)だが、VDIの導入・運用には高いコストがかかるため、導入に踏み切れない企業も多い。
そんな中、従来のVDIの課題を解決する「VDI2.0」が登場した。これまではVDIに必要なモジュールを全てオンプレミスで用意する必要があったが、VDI2.0はパブリッククラウドと、オンプレミスのプライベートクラウドを組み合わせて使う、ハイブリッドクラウド型のアーキテクチャを採用している。
重要な情報は社内のオンプレミス環境に保存し、VDIのコントロール部分はクラウドサービスで提供される。パブリッククラウドのサーバ強化やメンテナンスはクラウド側で行われるため、TCO削減の観点からも効果は高い。本コンテンツでは、このVDI2.0についての詳細を検証レポートとともにお伝えする。