製品資料
日本電気株式会社
ツール活用でIT運用を改善、作業内容の収集・可視化で業務はどう変わる?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.65MB
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要約
IT運用現場は、ともすれば手作業が多くなりがちだ。「この作業は特定のスキルを持つ担当者にしかできない」という場面が多く、しかもそれぞれの作業の段取りが複雑なため、時間がかかり、ミスも発生しやすい。作業できる特定の人材に任せてばかりいると、作業の属人化も進み、さらに状況は悪化する。
このような個人に頼った状況のままでは、IT運用を改善できないどころか、悪化を止めることさえできない。製造現場のプロセス改善などと同様、まずは現状の運用課題を洗い出す必要がある。しかし改善のためとはいえ、既に多忙を極める現場スタッフに対しては、アンケートやヒアリング調査のための時間を割いてもらうことも難しい。
そこで役立つのが、各人の作業内容や時間を自動的に記録する仕組みだ。現場に負担をかけることなく作業の情報を収集し、それを“見える化”することが、改善活動の第一歩につながる。本コンテンツはそうしたツールの機能や効果を分かりやすく解説したものだ。