コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
45ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
いまやビジネスアプリケーションは、企業が生産性を高める上で重点的に検討すべきものの1つとなっている。しかし、ITシステムの大規模化と複雑化が急速に進んだことで、アプリケーションのパフォーマンスを改善し、可用性を確保することはますます困難になってきている。
中でも難しいのが、アプリケーションの遅延や停止の原因を迅速に特定し、業務への影響を最小化することだ。アプリケーション自体に加え、その提供に必要なデータベース、Webサーバ、APサーバ、OS、仮想化/クラウド基盤なども常時監視するためには、コスト面で大きな負担が伴い、管理面でも高いスキルが要求される。
そこで、これらの課題を解消する方法として登場したのが、アプリケーションの提供に必要なさまざまな要素のパフォーマンスを可視化する統合監視ツールだ。本資料では、OracleやTomcat、AWS(Amazon Web Services)の監視例やユーザーの満足度を点数化し、そのボトルネックを可視化する機能を交えつつ、このツールの機能やメリット、導入費用などを詳しく紹介する。