コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
4.07MB
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要約
顧客情報は、企業内で分散・重複しがちなものだ。CRMや営業支援ツールなどのIT製品ごとに生成されるほか、部署ごとに重複して顧客情報を保管しているケースもあり、管理に余計な負担を生じている。これでは、顧客のニーズをタイムリーに把握できず、優れた顧客体験(CX)の提供も困難になってしまう。
こうした煩雑な状況を改善するため、多様なシステムやツールに連携して、サイロ化したデータを統合できるプラットフォームを導入する企業が増えている。顧客情報の一元管理を実現できるだけでなく、既存システムの入れ替えが不要で、新たなツール導入の自由度が高まることも大きなメリットになる。
実際にヒューレット・パッカードは、このプラットフォームにより販売パートナー事業における全てのビジネスツールと情報を統合し、パートナーごとに必要な情報を閲覧できるポータル構築を実現した。本資料では、同社も導入した顧客ポータル構築に最適なデジタルプラットフォームを紹介する。カスタマイズ性や拡張性というアウトプットにも優れているため、情報の一元化だけでなく、CXの提供にも強力な効果を発揮するだろう。