コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
5.07MB
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要約
情報システム部門にとって、プラットフォームの選定は悩ましいミッションだ。
プラットフォームの選定には常に、「セキュリティ」「安定性と可用性」「拡張性と柔軟性」「コスト」という4つの課題がつきまとう。加えて、最小限のコーディングで業務アプリケーションを開発でき、ERPなどのバックオフィスデータとの連携が容易で、モバイルやAI、IoTなどの新たなテクノロジーに対応していることも望まれる。そして今の時代、忘れてはならないのが「顧客データ」との連携だ。
そんななか、ビジネス部門はプラットフォームなど考慮せず、アプリケーション面の要望ばかりを上げてくる。運用管理面から、要望に応えるために複数のプラットフォームを利用するわけにはいかない。
これらの条件を満たすのがSalesforce Platformだ。人材サービスを提供するパソナは、Salesforce Platformを活用して、数万人の派遣登録スタッフ向けに健康診断を予約できるWebサービスを開発した。医療機関の検索機能やモバイル対応を含め、わずか4カ月でサービスインしたという。本資料では同社の成功事例を含め、プラットフォーム選択のポイントを解説する。