技術文書・技術解説
      ヴイエムウェア株式会社
      「VMware NSX」ピンポイント解説:「メッセージバス」と「ログ管理」を理解する
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2017/10/23 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
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      要約
      
         データセンターのあらゆる要素をソフトウェアで制御する「Software-Defined Data Center」(SDDC)。その概念を具現化する上で重要になるのが、ネットワークの柔軟性確保だ。VMwareのネットワーク仮想化製品「VMware NSX」はネットワークの構成や管理の効率化、きめ細かなセキュリティ対策の実現といった多様な要素で、SDDCの実現を支援する。
 実際にVMware NSXを導入、運用するに当たって、理解しておくべき要素は少なくない。VMware NSXは、サーバ仮想化製品「VMware vSphere」を始め、他のコンポーネントと密接に連携しながら動作する。その連携動作の仕組みを理解しておく必要がある。また他のシステムと同様、ログ管理も重要だ。特に関連するコンポーネントが多岐にわたるVMware NSX環境では、その重要性はさらに高まる。
 本資料では、VMware NSXのシステム間連携に不可欠な「メッセージバス」と、ログ管理ツール「vRealize Log Insight for NSX」について詳しく説明する。