製品資料
ヴイエムウェア株式会社
これで分かる「vSphere 6.5」への移行手順:必要な事前準備と環境別シナリオ
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
81ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
「VMware vSphere」は仮想化基盤を構築するための中心的存在であるが、その新バージョンである「vSphere 6.5」ではさまざまな機能強化が行われた。大規模環境でのスループットの向上、データセンターの構築と管理の簡素化などにより、パフォーマンスやセキュリティを一層高めてくれる。
しかし利用環境によってはアップグレードを実施できないケースも存在する。VMware製品においてvSphere 6.5と互換性がない一部の製品や、ライセンスの購入形態と保守契約の状態によってもアップグレードの可否が変わってしまう。場合によっては新規に導入した方が低コストで済むケースもある。
さらに、実際にアップグレードを行う際にも、現状の利用バージョンやシステム構成によって、選択すべきアップグレード方法が変わることになる。本コンテンツでは、これらアップグレード前の事前準備や環境別のアップグレードシナリオについて具体的に解説する。