コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
684KB
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要約
運用の複雑化やリソース不足、最新テクノロジーの対応の遅れなどの課題を解消できるインフラとして注目される、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)。この強力なインフラにデータセンターを移行するための最新アプローチは、大きく分けて2通りがある。
その1つが、HCIのネットワーク機能を仮想化した「統合クラウドインフラストラクチャプラットフォーム」の活用だ。パブリッククラウドでも、プライベートクラウドでも展開可能になり、ライフサイクル管理の自動化や運用の一貫性の確保が実現できる。
もう1つが、特定のベンダーに縛られることなくサーバ製品を組み合わせて仮想化環境を構築できる「自社構築型アプローチ」だ。いずれも鍵となるのは仮想化製品の活用にある。本資料では、これら2つのアプローチと、HCIのメリットを引き出す仮想化製品選びのポイントを解説する。