コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
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要約
重要なデータを保護できるクローズなオンプレミス環境に、「初期費用の削減」「柔軟なリソース割り当て」といったクラウドの良さを取り入れられる「プライベートクラウド」。オンプレミスとクラウドの“いいとこ取り”の手法として導入が進んでいるが、その運用に際しては克服すべき3つの課題がある。
その1つが、さまざまなシステムが稼働することにより、構成が複雑になりがちなことだ。従来のインフラは、仮想化環境を前提としたプライベートクラウドに最適とはいえず、急速に進むビジネス変化への対応が難しい状況も生まれつつある。
そこで、仮想化環境ならではの課題を解消する方法として再注目され始めたのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。コスト最適化が進み、導入のハードルが大きく下がった今、HCIがプライベートクラウドのインフラとして選ばれ始めている。本コンテンツでは、従来のインフラが抱える3つの課題を解説するとともに、HCIが選ばれる理由を分かりやすく紹介する。