コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
社内で手軽に情報を共有できるツールとして、多くの企業で利用されているファイルサーバ。誰でも簡単に使える点は便利だが、その分、ユーザー部門の無計画な利用によるデータの肥大化が進みやすい。その結果、容量がすぐに足りなくなり、増設を繰り返すことになる。
また、従業員の異動や退職などが行われるたびに不要ファイルが増え続け、整理不能な状態に陥っている企業も少なくない。これらの問題は、サーバの維持・管理コストを増大させるだけでなく、サーバをリプレースする際にも、高い導入コストとなって跳ね返ってくる。
そのため、増設やリプレースを検討する場合には、まず不要ファイルの整理から始めることが重要となる。それでは、不要ファイルの把握すら困難となった状態からでも、効率よくスリム化する方法はあるのだろうか。本コンテンツでは、ファイルサーバの肥大化対策として最適な統合管理の方法を紹介する。