製品資料
日本電気株式会社
クラウド基盤は何を基準に選ぶ?──IaaS・PaaS選びの「5つの要件」
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59ページ |
ファイルサイズ |
4.51MB
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要約
IoT、デジタルビジネス、ビッグデータ分析など、ビジネスにおけるIT活用が必須となる中で、オンプレミス環境のコストと運用管理、拡張性が問題視されるようになった。そのため、サーバやストレージ、ネットワークのリソースを月額や時間課金で利用できるIaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)といったクラウド基盤を利用して、自社のIT基盤そのものをクラウド化する企業が増えてきた。しかし、IaaS・PaaSはさまざまなベンダーがサービス提供しているため、選定時には特に以下5つの要件について、十分な検討が必要だ。
1.自社のニーズに応えられるサーバラインアップがあるか?
2.サーバ作成・リソース利用状況参照などを実行するポータル画面の使い勝手
3.クラウド移行・運用を効率化するネットワークの仕組みはあるか?
4.セキュリティメニューの充実度
5.ハイブリッドクラウドに対応する統合運用管理ができるか?
本コンテンツでは、これらの要件を備え、高いコストパフォーマンスと高性能を誇るIaaS・PaaSを紹介する。手軽に利用できるよう、移行やセキュリティ向上などの各種活用パターンを56種用意するなど、さまざまなニーズに対応するそのサービス概要を詳しく見ていこう。