コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/06 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8分16秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
仮想化、IoT機器の普及などによってデータが肥大化するにつれ、インフラのI/O性能の低下、WAN回線の負荷増大などの問題に直面する可能性は高まる。はやりのHCIではこの問題は深刻で、業務のために使われるはずのCPUがデータ処理に使われ、性能や安定性の低下も招くことが明るみになってきた。
そこで、次世代のハイパーコンバージドインフラ(HCI)では、新たなストレージ技術を採用し、データそのものを小さくするという“目からうろこ” のアプローチで、この課題の解消を目指している。
この新たなHCIは、ストレージ処理専用のハードウェアアクセラレーター、DIMMを用いたインメモリI/O、無駄なWriteを行わない専用アーキテクチャという3つのストレージ技術を搭載。これにより、重複排除や圧縮技術の課題を克服し、従来比60~70%のデータ容量削減を実現するという。
本コンテンツでは、次世代ハイパーコンバージドインフラのキーワードである「インテリジェントストレージ」について分かりやすく解説する。次世代技術がもたらす「3つの効果」についてもぜひ確認してもらいたい。